業種:メーカー(食品) / 設備工事
就活を始めるまで「籠谷」という社名を聞いたことがなく、はりまっちのサイトで初めて知りました。私は事務職志望で、とくに業種や業界にこだわらず、興味のある企業を回っていたのですが、食べることが好きで、幅広く食品に使われる卵を、どんなメーカーに提供しているんだろう?ということが気になって、会社説明会に参加しました。その時の印象は、社員同士が家族のように仲がよく、専務と女性社員の方が話している様子は身内のおじさんと話しているようにさえ見えたほど。社長と専務による面接は、しっかり準備していった“よく聞かれる質問”は全く聞かれず、フランクな感じで、逆に大丈夫なの?と思ったぐらい(笑)。他社とは全く違い、初めて面接そのものが楽しいと思えたんです。アプリ開発、スーパー、不動産会社から内定をいただき、一番最後に内定をいただいたのが籠谷。経営陣がこんなに楽しい方々なら、きっと楽しく仕事ができるはず、と入社を決めました。
本社で、受注業務や請求書の発行などの事務に加え、今年7月からスタートした購買の仕事をしています。取引先から電話やFAXで入ってくる注文は、1日40〜50件。籠谷の全商品を取り扱い、受けた者が担当となって各生産部門の事務や工場に依頼します。売上管理業務は3名体制で、受注→生産指示→売上管理システムに入力(1人目)→入力内容を確認(2人目)→納品伝票を作成(3人目)という流れ。全員で5名いるのですが、1週間ごとにローテーションを組んでいます。また、お客様によって締め日が異なるので、請求書の発行日や受領書の確認も大切です。購買は、上司を含め3名。私がダンボールや卵のパッケージなどの資材、もう一人が原料の購入を担当しています。仕入れ単価を抑える、資材の置き場所を確保するために発注ロットを下げる、仕入れ先を絞る…これまで各部門がやっていたことを一つに集約することで、コストダウン や効率化を目指します。複数のメーカーから相見積もりを取ったり、新規メーカーから製品の提案を受けたり、商談は初めてなので、上司と相談しながら進めています。
私の所属部署は間接部門で、目に見える利益があるわけではありません。なので、日々の作業の中で、受領書の整理などどんな小さな仕事でも「今日はここまでやろう!」と目標を立てて取り組むようにしています。取引先やエンドユーザー様のお電話のほとんどは、まず業務・購買チームにかかってきます。苦情のお電話のこともありますが、お客様から直接「籠谷の卵をいただいて美味しかったんだけれど、どこで買えますか?」など嬉しい声を頂戴できるのも、この業務ならではのやりがいですね。あとは個人的な楽しみになりますがが、街へ出かけた時に、当社の卵を使っていただいているケーキ屋さんを見つけると嬉しくなって、思わず買ってしまいますね(笑)。
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先輩社員たち
開発職と言えば内勤。そんなイメージを持っていませんか?
面接らしくないのが籠谷の面接! 苦手の面接で“ありのままの自分”が出せました。
担い手不足の日本の農業の活性化に、少しでも役立てれば。
分からないことがあれば何でも教えてもらえる、恵まれた職場環境です。
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