業種:農業協同組合
大学時代、農家を応援するボランティアサークルで活動していました。米作りや野菜作りはもちろん、時には販売のお手伝いも。厳しい環境の中で農業を頑張る地域の方々と交流することは、大変貴重な経験となりました。僕が生まれ育った加東市は、あたたかい人柄や穏やかな気候が自慢。そんな大好きな地元で、農業を通じて恩返しがしたいと自然と思うようになりました。みのり農業協同組合の説明会に参加した際、農業だけでなく、金融・経済・福祉・旅行など、さまざまな事業を展開していることを知りさらに興味がわきました。ここでなら、幅広い分野に携わり、人間的にも成長できると思い入組を決めました。
集金先の訪問をはじめ、JAの貯金やローン共済を通じてお客様に最適なライフプランを提案する仕事です。朝イチから外回りを開始し、昼前に一度戻ってきて事務処理。昼過ぎからまた出て16時頃に戻り、組合員・利用者様の情報などを整理して翌日の準備、というのが大体のスケジュールです。1日の訪問は15〜20件くらい。新規の営業もありますが、ほとんどが既存の組合員・利用者様ですね。僕は正直話すのが得意ではないので、訪問先では聞き役に徹することが多いです。丁寧に話を聞くことで組合員・利用者様の想いをしっかり感じ取り、1人ひとりに合ったご提案ができるよう心掛けています。何かあった時に相談したいと思ってもらえるよう、金融や共済の勉強はもちろん、礼儀正しい挨拶や丁寧な言葉遣い、相手を思いやる心を常に大切にしています。
“努力した分だけ組合員・利用者様に喜んでいただける”という部分にやりがいを感じています。例えば、年金についての理解を深めるにつれ、手続きについての質問に丁寧に応えることができるようになりました。申請書の書き方や添付書類など、はじめて年金をもらう手続きは高齢者にとっては不安なこと。そこをサポートすることで、とても喜んでいただけるんです。孫のようにかわいがってくださる組合員・利用者様も多く、地域に貢献できている気がしてうれしくなります。また、多くの組合員・利用者様と接する中で、さまざまな考え方に触れる機会も多いです。僕自身学ぶことが多く、日々の仕事が成長につながっていると実感しています。
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先輩社員たち
利用者様の「顔見にきたで」「元気か」の声がやりがいです。
毎月、お客様と顔を見て話すのが楽しみになってきました!
自分の提案が、利用者様の「ありがとう」に繋がる
「利用者様のお役に立ちたい」その一心です
支店のあたたかな雰囲気が、資格取得を目指すモチベーションにつながっています。
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