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業種:メーカー(機械) / 環境・リサイクル / メーカー(プラント・エンジニアリング) / 機械設計
就活にあたって最初から意識していたのは「その会社で長く勤められるかどうか」ということです。その基準として「社会貢献度」「法令順守意識」「社内の風通しの良さ」この3つを考えていました。自分が無理をしないといけない環境なら、到底長く続かないと思っていたからです。中でも重視していたのが法令順守意識でした。残業時間や福利厚生制度などについて質問すると、はぐらかされる企業が多かったですね。その点、近畿工業は誠実に答えてくれました。最初に内定をもらい、すぐに入社を決心しました。就活を早く終わらせ、部活に集中したかったので。また、両親が高齢のため、近くにいてあげたいという思いも強かったですね。
入社後6月に、お客様サポート部のコールセンターグループに配属されました。四国の半分と東京、東北が担当エリアで20〜30社を受け持っています。納品した機械のメンテナンスや壊れた部品の交換などに関する受付対応が主な業務。何年も前から、当社の機械を使ってくださっているお客様が多いので「この部品が欲しい」とか具体的な依頼が多いですね。注文書を直接送ってくるケースも多く、こちらから説明することは少ないです。普段は、お客様に見積書を提出し、了承を得たら社内に受注書を回すという段取りになりますが、「今日中に欲しい」といった急ぎの案件が入ることもあります。そんなときは、直接工場に足を運んで対応できるかどうかを相談します。新規のお客様からの問い合わせは、まずは営業にお話を通しています。
配属された当初は、目の前の仕事をこなすのが精一杯で、一つひとつの仕事の意味が分からなかったんです。社内で部品を製作することも多く、いろんな部署に手配書を回さないといけないなど、やることが幅広いんですね。少し慣れてきた頃に、お客様から見積依頼のお電話をいただき、見積書の作成から受注、納品まで一連の流れを自分一人でこなせたときは本当にうれしかったですね。また、週に1回、部内でボードミーティングを開き、見積もり状況や受注額を確認し合います。これにより各部員の業務の成果がわかるんですね。自分が担当している仕事が、会社の売上に貢献しているという意識が生まれ、やりがいを感じています。
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先輩社員たち
技術者として成長が実感できる職場です。
自分が設計したものが形になり、稼働をするのを目にする喜び。
エンジニア冥利に尽きる瞬間に出会えます
「良い機械ですね、購入してよかったです」この上ない喜びでした。
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